反面教師とまずは落ち着いて書く事
海外FXのアフィリエイトでも重要なことですが、
人間はするなと言われた事をした
がります。
例えばトイレで「汚さないで下さい」
と、いう張り紙があったとしましょう。
女性にはわからないので申し訳ない
ですが、小便をする際にどうしても
汚してしまう人が少数いるものです。
そんな方に「いつもキレイに使って
頂いてありがとうございます」と、
いう文を書いたとします。
すると翌日から汚す件数が激減された
と言う話はよく聞く話です。
全く同じお願いであっても言葉の違い
で結果は全く違ってくるものです。
コピーライティングやセールスライティング
の話になりますが、
他にはAという意見とBと言う意見が
あったとします。
するとA案とB案どちらがいいですか?
と言う言い方をすると、
相手は選びやすいです。
「デートして下さい」というのと、
「すっごくおいしいパスタの店」と
「甘いパンケーキのお店」があるん
だけどどっちかどうかな?
こう聞かれると、決断が軽く済み
物事がスムーズにあなたの思うよう
に進みやすくなるでしょう。
海外FXの口座を作ってもらう際にも、
この様に自由に選ばせてあげる事で
成約の確立を上げる事ができます。
このように心理学を応用したテクニック
は日常でも使えるのです。
コピーライティングやセールスライティング
もこれらを応用しています。
冷静になるとはどういう事でしょうか?
それは文章を書き終わった後の話です。
文章を書き終わったらまずは基本一日
寝かします。
そして、翌日になって冷静になって文章
を見直すのです。
これをやると、「こんなミスがあった」とか、
そんな部分が結構出てくるものです。
ですのでまずあなたがやる事は全力で
コピーの文章を書いて、落ち着くまで一日
文章を寝かすことです。
すると頭の中で情報が成熟され、
考えもまとまります。
この話はマインドマップなどにも
つながります。
マインドマップの話は今回はしませんが、
様は情報が頭の中でフレッシュにまと
まるのです。
コピーを書いたら理想は2~3日置く事
です。
必死でコピーを書けば書くほど自分の
作品であるコピーに惚れこんでしまい
冷静なジャッジが下せないものです。