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スプレッド
海外FX一般向けスプレッド平均表
✓海外FX業者 | ✓ドル円 | ✓ユーロ円 | ✓ポンドドル |
XMTRADING | 1.5 pips | 2.3 pips | 2.4pips |
IS6FX | 1.7pips | 2.5pips | 3.5pips |
GEMFOREX | 1.7 pips | 2.6 pips | 2.0pips |
FXGT | 1.6 pips | 2.2 pips | 2.2pips |
BIGBOSS | 1.6 pips | 2.2 pips | 2.1pips |
TaitanFX | 1.3 pips | 1.7 pips | 1.8pips |
AXIORY | 1.4 pips | 1.4 pips | 1.5pips |
Exness | 1.1 pips | 1.9 pips | 1.2 pips |
HFM | 1.7 pips | 1.6 pips | 2.9pips |
海外FXにおけるスプレッドとは?
スプレッドの解説はこのサイトを見ているあなたはご存じだと思いますが、簡単に解説すればスプレッドが広ければ広いほどトレーダーの負担金額が増すという事です。
このスプレッドの広さが海外FX会社の収入に直結しています。
じゃあ多くの国内FXサイトと多くの海外FXサイトではどう違うかというと、国内はスプレッドは極端に狭くレバレッジを高くかけれないデメリットがあるものの安い手数料で相場にエントリーできます。
では海外FXサイトではどうかというと、手数料が高くついてしまうのです。
さらに大事なのは各会社のスプレッドの情報の開示状況です。
最小か最大か平均か、で全く変わってきます。
注意が必要です。
会社によっては最小を提示する少しずるい会社もあるようです。
他にはスプレッドが狭くても取引手数料をとられる場合もあります。
ですのでスプレッドの値と取引手数料を意識しなければなりません。
FX会社ではスプレッドを全面に押し出して取引手数料が記載されていない場合もあります。
海外FX会社でスプレッドがゼロ~なのは、
XMTRADINGのZERO口座と
GEMFOREXのロースプレッド口座と
FXGTのECN口座と
TitanFXのブレード口座となっております。
しかし、GEMFOREXのロースプレッド口座以外は取引手数料がかかります。
ECN口座
中上級者向けの口座でECN口座というものもあります。
何が違うかというと、スプレッドが狭く手数料も安めのVIP口座の場合が多いです。
その分敷居も少し高く、最初の入金額が数百万円になる場合もあります。
XMTRADINGの場合は初期入金額が低くおススメできるかもしれません。
スタンダード口座と比較するとECN口座(ゼロ口座やKIWAMI極口座)1ロットあたり450円ほど安かったという話も聞きます。
そして、ECN口座の場合はレバレッジがスタンダード口座に比べて低くなる事がほとんどです。
ハイレバレッジを売りにしている会社ほどECN口座ではレバレッジが低いことになるでしょう。
取引量もECN口座では高めに設定されているので、資金に余裕のある際は特にECN口座を積極的に利用しましょう。
さらにはスキャルピングが禁止されていないので普段からスキャルピングを採用している人はメリットが大きいでしょう。
デメリットをあげるならボーナスキャンペーンを基本やっていません。
他には手数料の計算が手間です。
スプレッドと手数料をその都度計算しなくてはいけないので面倒です。
結果どんな人に向いているかというと、
資金が豊富で大きなお金を動かしている方で手数料を抑えたい人や、
スキャルピングをしたい方におススメします。
XMTRADINGのKIWAMI極口座は取引手数料もなく、
レバレッジも1000倍かけれる新しい口座なのでおススメします。
約定力
では海外FXと日本FXの約定力の違いについて説明したいと思います。
そもそも約定力とは何かというと、例えば何かドル円で買いそれを売ろうとして決定した場合があるとします。
その結果瞬間的に決定されず、ずれることをスリッページというのですが、自分の決定した金額で決済されない場合があります。
この力を約定力といいます。
当然約定力が高ければ売り買いの値段がずれ込むことが少なくなるでしょう。
海外FXサイトのほうがこの約定力が強いとされています。
日本のFXではやや海外FXに比べ約定力が弱いと一般的に言われています。
出金と顧客資産の管理
多くの海外のFX会社では利益分は出金に費用が発生します。
利益分は銀行への送金などになります。
海外からの銀行送金の場合数千円以上する場合などもあるので注意が必要です。
入金にクレジットカードを使った場合は無料の場合もあります。
クレジットカードのメリットは出金費用がかからないという事です。
デメリットは海外FX会社によっては出金が2週間ほどかそれ以上タイミングが悪ければかかってしまうという事です。
レアなケースだと思いますが。
そして顧客資産の管理は日本の場合は例え少ない確率でもFX会社が倒産してしまっても顧客の資産が保証されるシステムがとられているのでそういう意味では安心です。
海外FX会社では保証が日本に比べて薄いと考えてもいいと思います。
サポートと税金
海外FXで最初に心配になるのは日本語対応しているのかどうかという点でしょう。
税金は金額が大きくなると日本の方が有利ですが、海外FXの場合は金額が少額であるならば有利になります。
約195万以下の利益ならば、税率は15%と海外FX会社の方が国内FX会社よりも有利になります。
4000万以上の利益を出した場合は55%の税金がかかります。